京都で活動する不動産鑑定士事務所です。
鑑定評価では類型という概念があります。評価に当たって評価対象となるもの...例えば、土地のみ、土地と建物、家賃、地代など。評価対象により鑑定評価の方法が決定されるため、複雑な類型ほど手数料は高くなります。
不動産鑑定評価書とは、不動産鑑定士が「不動産の鑑定評価に関する法律」に基づいて不動産の適正な価格又は賃料を表した成果報告書です。不動産鑑定評価に当たっては、現地調査、役所調査、資料の収集を可能な限り行い、不動産鑑定評価基準に則り、不動産の経済価値を判定致します。 このため、不動産鑑定評価書は説得性を有し、意見書に比し、その精度は高くなっております。 このような不動産鑑定評価書は、銀行、税務署、裁判への提出資料として有効です。 意見書等は「意見書」や「価格等調査」などを示し、価格判定する場合、広大地(大規模地)の個別格差率のみを求める場合などがあります。不動産鑑定評価書とは違い、必ずしも現地調査等は行う必要はなく、鑑定評価基準に則らない報告書等があります。ご依頼者様の希望にお応えした意見書を作成致します。一度、ご連絡ください。
最低の手数料は以下のとおりです。 不動産鑑定評価書の場合、10万円(税抜)~ 意見書等の場合4万円(税抜)~
評価対象によりますが、だいたい2週間~3週間で鑑定評価等の交付が可能です。また、お急ぎの場合はご相談ください。
遠隔地の場合、交通費や旅費を別途徴収させて頂きます。資料代にについては、実費精算させて頂いております。当社は、登記情報サービス等を利用しております。